休憩。

  労働基準法

8時間以上の労働の場合1時間の休憩を取らなければならない。

美容師で実現出来ているところはあるのでしょうか??
たまにきちんと取れているという話も聞いたりしますが、飲食、サービス業では難しい気がします。

カラーの放置の合間や予約の間に休憩して、コツコツ貯めて合計1時間くらいは取れてる!
という人でも、実際の休憩とは担当も持たず(スタイリストの場合)何もしなくていい状況でなくては休憩と法律上認められないそうです。

こんな時代なので訴えられれば、おそらくは負けるでしょうね。。。泣 



病院みたいになればいいなと思います。
午前、午後で完全に分けちゃって仕事する!
実際そういう美容室もあったと思います。
でも全国で同じように変えない限りは普及するのは難しいでしょうね。

このような問題が無くならない限りは少子化していく中で、サービス業や飲食の仕事は益々担い手が減るでしょうね。。

そもそも親が反対すると思います。
わざわざブラックな社会へ行かなくとも、ホワイトカラーの企業も人手を欲しがる時代になるでしょうから。
考えなければなりません。。

本当に美容師が、美容業が好きなら問題ないのですが、ちょっとした不安や迷いで溢れる情報に流され違う仕事の方が楽そうだし、わざわざこんなに頑張らなくても、、、、なんて思われてしまったらおしまいですよね。


本当に楽しい職業なのに、どこかでネジがズレてしまうのは非常に勿体ない気がします。

もっとホワイトな仕事になることを願うばかりです。

まー独り言なので、、、w
読んでくださった方はありがとうございました。

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雇われ店長、美容師の独り言。

2018年美容師、美容業界、社会、独立、仕事に関して思うことをただ書き出して、自分の考えをまとめようと、 今は思ってます。笑 美容師は楽しい!!